RN.サクサクなハッサク

雑記、日記、アウトプット

無視できる虫と無視できない虫

小さい頃はどうして何事もなく虫を触れていたのだろう。

普段、町で出会う虫と戦えばまず勝つことは理解できている。つかんで投げればいいのだから。でも生理的に気持ち悪い。この時点で私は負けている。

だが自宅内は話が別だ。中にいると心が休まらないのでやらねばならないと決意して退治する。その中でも例外はいる。クモである。
クモは益虫でこちらの味方ということで小さめなら容認している。

 

夏になり、コバエが発生している。
クモはなにしているのだ。仕事をしろ。
うちは成果主義を取り入れているのでこのまま、成果を上げていなければ存在を容認できませんよ。出て行ってもらいます。

 

クモに期待できないのでコバエホイホイを導入した。

こいつも働かない。一匹しか捕まっていない。ただにおいの強いものをキッチンに置いているだけだ。
うちは成果主義を、、、(以下、同文)

皆でよりよい自宅を作ろう。社訓でも作って壁に飾ろうか。