タイトルの「顛末」は「てんまつ」と読みます。
初見でした。勉強になります。
仕事やらブログやらなんやらで文章を作っていると読みづらい、見ていて気持ち悪い文章に陥っていることが多い。
文末が「です。」、「と思います・考えます。」など連続してしまう。
別にいいんだろうけどできれば避けたい。
あとは句読点がやけに多い文章。
今日は、天気が良くて、気分が良かったので、ピクニックに、出かけました。
わかるけども!!
小学校の卒業式の下級生からの言葉じゃないんだから。
いまのつっこみのように「の」が多い文章。
広い宇宙の数ある一つ、青い地球の広い世界で。小さな恋の思いは届く。
MONGOL800はすごい。一つの文章に一つの「の」
その他、いろいろあるのだが、ちょうどいいとリズミカルで読みやすい。
うれしくないのだが他人の文章を確認する機会が増えた。
その時にどの程度修正するか、とても悩む。
私にとってしっくりくる文章がみんなのしっくりとは違うかもしれないし、なにより手間と時間がかかる。
修正されたほうも「なるほど」ってなることは多くはない。
ちょっと違和感を文章化するとこんなに長くなってしまう。
我ながらこんな私からは文才を全く感じない。
いつか三浦しをんさんのような文章をかけることを夢見て、早く寝ます。
Adios Amigos!